政府は先月18日、シーレーン(海上交通路)を通る船舶の安全に関する情報収集のため、防衛省設置法の「調査・研究」の目的で、「P-3Cオライオン」哨戒機2機と護衛艦「たかなみ」を中東に派遣した。この措置に対して、立憲民主党や共産党などは反対した。その理由が「派遣地域が危険だから自衛隊の安全が確保されない」というものである。
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