1月31日、東京高検検事長の黒川弘務氏の「半年間の定年延長」が政府から発表されました。検察庁法22条は、検事の定年63歳、検事総長の定年を65歳と定めており、黒川氏は2月7日に63歳を迎えるところでしたが、これを8月7日まで半年「延長」するというのです。