2月3日、パナソニックが第3四半期決算を発表した。営業利益が前年同期比で18%減というものだったが、数字以上に印象的だったのは、有望事業を次々と手放すような逃げ腰の姿勢だった。5年後、10年後のパナソニックは、果たしてどのような会社になってしまうのか。
勝負所で逃げの一手、成長事業を手放すパナソニック
赤字事業撲滅の「止血」に奔走するパナソニックに明日はあるか
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