間もなく第2期政権発足から100日を迎えるインドネシアのジョコ・ウィドド大統領。そろそろ初期のご祝儀的支持も落ち着き、政権に対する最初の評価が下されるタイミングなのだが、実は今、法務人権相がジャカルタ市民や人権団体などから一斉に批判を浴びる事態となっている。何があったのか。