インドネシアの「国家汚職撲滅委員会(KPK)」がジョコ・ウィドド大統領の支持母体であり最大与党でもある「闘争民主党(PDIP)」の政治家が関与する汚職の摘発に乗り出し、関係者の逮捕に踏み切った。