北朝鮮で、昨年12月28日から4日間にわたって開催された党中央委員会全員会議。1月1日には、朝鮮中央通信がその詳しい内容を伝えた。その中身を分析すると、反米感情が高まるイランと北朝鮮による”共闘”の可能性が浮かび上がってくるのだ。