現在の多くは20歳代までに種々の教育機関において知識や技術を習得し、その間に身に付けたことを活用して社会に輩出されている。しかし、加速度的に進む技術発展をはじめ社会状況はめまぐるしく変わり、長寿命化などにより長い期間にわたって働く時代になるとも言われている。このような時代において個人の能力をより有効に発揮していくためには、社会人として身に付けておくべき知識や技術を、常にアップデートしブラッシュアップしかなければならない。 東京理科大学では、社会人が生涯学び続ける機会を広く学内外に提供し、社会全体の発展に寄与することを目的とし、「社会人教育センター」が設置されている。 同センターでは、オープンカ