12月6日、大学入試の1次試験で数学や国語に導入が検討されていた記述式テストが、どうやら「延期」される見通しがつきつつある、との報道が流れました。与党公明党からの要請に文科相が「重く受け止める」と応じるなど、どうやらこのおかしな入試システムに最終的なブレーキがかかりつつあるのが察せられます。
「足切り」から考える記述式1次試験の不合理
現場を知らない人が夢想した単なるナンセンス
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