最低賃金引き上げによる韓国の「所得主導成長」政策が完全に行き詰っている。中央銀行が発表した経済統計が如実にそれを物語っている。韓国政府関係者からは、かつて通貨危機に陥りIMF管理となった悪夢の再来を心配する声も上がり始めている。
文政権の経済失政で韓国経済は今や「破綻前夜」の様相
東アジア「深層取材ノート」(第14回)
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供