韓国・ソウルの高校生が、学校やソウル市教育庁と闘っている。学校で教師から反日スローガンの作成を強要され、従わない場合は叱責や暴言を浴びせられたのだという。高校生は、市の教育庁に監査を求めたが、結局、教師にはお咎めなし。逆に生徒が批判されてしまった。これが韓国の教育現場の実態なのか。