第2次安倍内閣を組閣してようやく1年後の平成25年12月26日、安倍晋三首相は公約にも掲げてきた靖国神社に参拝して「内閣総理大臣 安倍晋三」と記帳した。これに対し中国が約50カ国の中国大使を動員するなどして安倍首相をヒットラーやハリー・ポッターに登場する闇の帝王に喩えるなどのおどろおどろしい非難を国際社会に訴える形で行った。