先日の水害被災地を通るルートで赴き、サイエンスの若い仲間たちと、決壊現場などの見学に出向きました。被災地に関する報道は断片的で、むしろSNSなどを通じて得られる情報の方が細かく具体的でした。ただしSNSの情報は必ずしも科学的でなく、誤った推論なども数多く見かけました。そのような際には、具体的に現地で確認するに限ります。
佐倉市の洪水を科学の目で現場検証
土木工事に欠陥見つからず、防災設計そのものが問題
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