荷主と運送業者のマッチングサービス「ハコベル」が急成長している。2015年12月に軽貨物ドライバー向けサービス『ハコベルカーゴ』の提供をはじめ、2019年には『ハコベルコネクト』として大型物流企業向けサービスも開始。サービスエリアは全国に拡大し、現在も順調に売上高を伸ばしている。好業績のカギは、プラットフォームの徹底的な効率化だという。今回は、ゼンリンデータコムが提供するドライバー業務効率化アプリ『配達アプリ』を活用した、『ハコベルカーゴ』における業務効率化の取り組みとその効果について、ハコベル事業本部の石川広伸氏にお聞きした。