来年に迫った東京オリンピックの影響もあり、すでに欧米では盛んなスポーツスポンサーシップが数年前から日本でも注目されるようになった。とはいえ、その多くはスタジアムなどに企業名を露出することがメインで、欧米のように「自社の課題解決策」としてうまくアクティベーションに落とし込んでいる成功事例はまだ少ない。