東京2020まで1年を切ったこのタイミングで、全日本テコンドー協会の組織体質を巡って騒動が勃発した。協会側と選手たちとが組織の運営体制や強化方法を巡って対立。協会の金原昇会長は数々の疑惑を全面否定するが、選手の切迫した訴えを聞くと、金原氏の言葉通りとは到底思えないのだ。
闇深いテコンドー騒動、スポ庁と五輪相に批判も
選手たちが決死の抗議、それでも批判などどこ吹く風の金原会長
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