日本人というのは、昔から大の風呂好き。江戸時代、「湯屋」と呼ばれる現在の銭湯スタイルの公衆浴場には男女混浴タイプのものも多く、日本を訪れた西洋人をずいぶん驚かせたようだ。では、幕末期にアメリカに渡った万延元年使節団の「お風呂事情」はどのようなものだったのだろうか。