韓国の文在寅大統領は、数々の疑惑が指摘されている側近の曺国(チョ・グク)氏を法務長官に任命した。引くに引けない状況だったとはいえ、野党や世論からの反発は必至である。それとともに、反日の急先鋒である曺国氏の任命は、日韓関係、ひいては米韓関係にも強烈なインパクトをもたらすことになるかもしれない。
曺国氏の任命強行の韓国が踏んだ米国の「虎の尾」
東アジア「深層取材ノート」(第3回)
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