1920年代のこと。英国の小説家E・M・フォースターは、ストーリー(物語)とプロット(話の筋)の違いを論じた。それによると、「国王が亡くなり、その後王妃が亡くなった」とすればストーリーになる。だが、プロットを単なる出来事の羅列以上のものにするには、因果関係をにおわせることが必要だという。