温家宝首相は3月14日に開かれた全人代の記者会見で、「日本の要望に応じてどんな支援もする用意がある」と最大限の支援をする態度を表明した。そして、胡錦濤国家主席は自ら日本大使館に出向き、犠牲者に哀悼の意を表するための記帳を行った。これは中国では異例なことである。