中国が空母「遼寧(旧ワリヤーグ)」は、ウクライナから購入した当初、機関系統の配管が取り外されていて、設計図もない状態で再建することは困難と考えられていた。しかしながら中国は、約10年の年月を費やし、2012年9月に空母「遼寧」として就役させた。当初20ノット程度の速力しか出せないと見られていたが、今では30ノットの速力は出せるようだ。
中国の空母「遼寧」は太平洋で戦える代物ではない
ついに太平洋に出た遼寧の実力をあらゆる角度から徹底分析
2019.7.1(月)
軍事情報戦略研究所朝鮮半島分析チーム
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