7月初め、米国の現在の景気拡大期は正式に、全米経済研究所(NBER)による景気サイクルの統計が始まった1854年以来最長となる。失業率は49年ぶりの低さだ。資産価格は記録的な高値に近い。そして米連邦準備理事会(FRB)は先週再び、景気見通しと低インフレの「不確実性」のために利下げに傾いているというシグナルを送った。