4月15日から16日にかけて発生した、フランスのパリ・ノートルダム大聖堂の不幸な火災の後、数本のコラムをお届けし、大きな反響をいただきました。6月に入りパリ第四大学パリ・ソルボンヌ、ならびにフランス国立音楽音響研究所の招きでパリにやって来ましたので、仕事帰りに焼け落ちたノートルダムの天蓋を確認してきました。