航空自衛隊三沢基地(青森県)に配属されていた次期主力戦闘機の「F-35A」が、訓練中に海上に墜落して2か月が過ぎた。防衛省は事故原因の究明に多大の労力を結集している。しかし、事故機操縦者および事故機のFDRのメモリーが発見されないまま、捜索は打ち切られてしまった。なぜなのか。
F-35A墜落事故の捜査を打ち切った謎
空間識失調か機体の故障か不明のまま追加発注はおかしい
2019.6.14(金)
軍事情報戦略研究所朝鮮半島分析チーム
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