米アマゾン・ドットコムで、クラウドサービス事業「AWS」の最高経営責任者(CEO)を務めるアンディ・ジャシー氏は、顔認識技術の政府機関への提供が人権やプライバシー権を侵害すると懸念されていることについて、一定の理解は示したものの、同技術には有用性があるとし、今後も政府への提供を続けるとの方針を明らかにした。