2010年から大阪維新の会が着手し、「絶対に不可能だ」といわれた大阪都構想。橋下徹氏は1段、1段、階段を上ることで、2015年に住民投票までたどり着いてみせた。そこへと至る”前”に橋下氏が大切だと感じていたこととは?