令和元年の大相撲夏場所4日目の取組で、右ひざのじん帯損傷と骨挫傷で3週間の治療が必要と診断された新大関・貴景勝は5日目から休場した。しかし、3日間の休場後、「治療で痛みが和らいできた」ということから8日目の中日から再出場したが、1日だけの出場で再休場となり63年ぶりの不名誉な記録を作った。