3月27日、JAXAや30以上の企業、大学などが始動した「Space Food X(スペースフードX)」プログラムによる「月面ディナー1.0」が発表された。特徴は月面での地産地消を想定していること。例えば、藻類や人工培養肉などの素材は月で培養し、葉物は植物工場で育てる。3Dフードプリンターなど、製法にも日本の最先端技術を生かす。
月面ディナーのテクノロジーが地上の食問題も解決
日本の食文化を宇宙へ、「Space Food X」始動
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供