フランス各地で展開される抗議デモの鎮静化を図るため、マクロン大統領は全国で対話集会を開き、国民の声を聞いてきた。一定の成果も見られたのだが、3月16日土曜日、パリではデモに便乗した破壊行為が横行する事態となった。