2019年3月5日、韓国の国土交通部は、新規事業者申請を出していたLCC(格安航空会社)3社に免許を出すことを決めた。韓国ではここ数年、LCCが急速にシェアを伸ばしている。3社の新規参入でLCCは9社体制となる。空港新設計画も相次ぐが、「安全性、操縦士確保、供給過剰」という3つの懸念が早くも出ている。