アメリカが2隻の駆逐艦を南シナ海・南沙諸島に派遣し、ミスチーフ礁とセコンド・トーマス礁の沿岸から12海里内海域を通航させた。アメリカ太平洋艦隊は南シナ海で断続的にFONOPを行ってきたが、今回のそれは若干様相が異なっている。
中国相手に一歩も引かないフィリピンの実効支配
日本の尖閣諸島“実効支配”とは大違い
2019.2.21(木)
北村 淳
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供