フランスで週末ごとに展開される反政府デモは、2月9日で実に13回目に入った。マクロン政権に対する市民の不満はいまだ根強い。そうした中、デモ隊と治安部隊の衝突が激しさを増している。そんななか、治安部隊の「過剰対応」がSNSで拡散され、マクロン政権はますます窮地に追いやられている。
仏反政府デモ、治安部隊の過剰反応がSNSで大炎上
強硬な治安対策の一方、マクロンは必死の「対話」アピール
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