昨年11月他界したベルナルド・ベルトルッチ監督を追悼して、これまで3回にわたりその作品を紹介してきた。そこには様々な「過去」との対話があった。多くのイタリア人映画作家も、ベルトルッチ同様、自身の、祖先の、母国の「過去」を映しこんだ作品を残してきている。
ファシズムへ突き進んだイタリアの歴史に学ぶ
追悼:ベルナルド・ベルトルッチ監督(4)『1900年』(2)
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