アメリカ海軍が、2019年に入って初めての南シナ海でのFONOP(公海における航行自由維持のための作戦)を実施した。それに対応して、中国は対艦弾道ミサイルでの反撃態勢が整っている状況を誇示することでアメリカ側を牽制した。