金融危機で「究極の貸し手」になるのは中央銀行ではなく、政府(一般会計)である。こういう時代には、中央銀行の独立性には意味がない。むしろ財務省と日銀が一体で危機管理する制度設計を考えるべきだ。
2%の消費増税に5%の「ポイント還元」する倒錯
いつまでも「景気対策」を続ける安倍政権は末期症状
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