ミャンマーの最大都市ヤンゴンから首都ネピドーを通り、古都マンダレーへと国土を縦断する幹線鉄道の改良工事が始まった。経済成長を牽引する最重要インフラとして日本が改修に向け調査を進めてきた、全線620キロの路線だ。