韓国では経済に関する明るいニュースをとんと聞かなくなった。経済成長率は下方修正が続き、失業率も高止まりのままだ。そんな中で、久しぶりに文在寅(ムン・ジェイン=1953年生)大統領から「明るい話」が出た。ところが、この発言が政財界で大きな話題となってしまった。