2日に米商務省から発表された昨年12月の米個人所得・個人消費は、(1)米国景気の落ち込みがまだおそらく道半ばにも達していないこと、(2)物価面ではデフレ懸念が一段と強まりFRBが追加緩和による対応を迫られる可能性が高いことを、明確に示す内容になった
まだ「序盤戦」、米消費崩壊
2009.2.3(火)
上野 泰也
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