高級ファッションブランド、バーバリーが2018年6月に発表した年次レポートがたちまちネット上で炎上、物議を醸すことになった。世の怒りを買ったのは、売れ残った服やアクセサリーなど3700万ドル(約42億円)相当を、新品のまま焼却処分しているという記載だった。
バーバリーに新品大量廃棄を断念させた消費者の怒り
ブランド価値維持を狙う大量廃棄の業界慣習はもはや通用せず
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