新聞報道によると、防衛省は、2018年6月下旬に中国が東シナ海の日中間中間線付近の中国側海域の油ガス田に新たな移動式掘削施設を確認した模様だ。この新たな掘削施設は、これまでの施設より深い場所で掘削できるタイプで、既に海底に固定されているという。