熱意があれば、ここまでできる──。広大な宇宙を目指す挑戦は、今ではかつてのような国家プロジェクトの専売特許ではなくなってきた。そんな中、今度はサラリーマンによる手作り衛星が、2018年9月15日に打ち上げられる。それはどのような衛星で、どのような思いを載せたものなのか。