先日、あらゆる有理数(分数のことです)は「単位分数」で表現できるという「フィボナッチ=シルヴェスターの定理」をご紹介したところ、思った以上に大変多くの方に読んでいただくことができました。その続きを政治と算数の関係としてお話ししましょう。