西野ジャパンの戦いは、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」であった。これは、2012年に日本唯一のDRAMメーカーだったエルピーダを倒産させた坂本幸雄社長(当時)を髣髴させる。