2015年1月、国内第3位の航空会社・スカイマークが経営破綻した。当時の社長・西久保愼一氏は、自分の全資産を同社につぎ込み、剛腕経営で一時は優良企業に育てたのだが、破綻によってその名声は失墜した。西久保氏はどこで誤ったのか、そして今何を思うのか。