中国で会社を立ち上げたものの、シルバーアクセサリーの取引やクレープ作りなど紆余曲折を経て、ようやくたどり着いた翻訳業。中国進出ブームに後押しされ、人も雇えるほどに軌道に乗ってきたが、一方で漠然とした不安も抱えていた。