人間がPC上で行う手作業をソフトウェアロボットによって自動化し、大幅な業務効率化やコスト削減を実現するとされるRPA(Robotic Process Automation)。少子高齢化による労働力不足が今後ますます深刻化するであろう日本においては一段と注目が高く、現在多くの日本企業がRPAの導入・活用に取り組んでいる。 ITベンダー側もこうしたニーズに応じてさまざまなRPAソリューションを打ち出す中、ユニークな取り組みを展開しているのが日本アイ・ビー・エムだ。既にワールドワイドで数多くのRPA導入事例を有する同社によれば、RPA導入には思わぬ「落とし穴」があるのだという。 「いざRPAを導入し
後々手間がかかる!?RPAソフトウェア選定の落とし穴
2018.6.8(金)
JBpress
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