今年3月27日から28日にかけて、金正恩北朝鮮労働党委員長が電撃的に中国を訪問、習近平国家主席と会談したことが明らかにされた。かねて中朝関係は冷却化しているとみられてきた。それだけに今回の中朝首脳会談は意外性をもって受け止められた。
韓国の原潜保有を認めた米国、焦る北朝鮮走らす
急遽行われた中朝首脳会談の背景と朝鮮半島をめぐるバランス・オブ・パワーの激変
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