平成30年度予算では脅威を増している北朝鮮の弾道ミサイル対処関連の装備が計上されている。外国製で、航空機搭載のスタンド・オフ・ミサイルと地上配備のイージス・アショアである。今日の進んだ装備システムの下では、相手の最初の一撃で甚大な被害が出ないとも限らない。
朝鮮有事に備え、重要部品の国産化を急げ
産官学を結集した抑止力の構築こそ費用対効果が最も高い
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