中国でスマートフォンの出荷台数が、8年ぶりに減少したと、英フィナンシャル・タイムズが報じている。中国は、世界スマートフォン出荷台数の3割強を占める最大市場。同国のこうした動向によって、メーカーや、通信事業者の巨大なサプライチェーンは、戦略の見直しを余儀なくされると、同紙は伝えている。