新聞が大衆紙になるのは世界的な傾向で、日本の新聞だけがいつまでも天下国家を論じているわけにはいかない。「安倍政権は気持ち悪い」という感情を売り物にする朝日新聞は、それなりにエンタメとして生き残りの道を探っているのだろう。