政府は平成30年度予算案に、航空自衛隊の戦闘機に搭載する長射程の対地・対艦ミサイルの関連経費を計上することを決めた。概算要求には含まれておらず、しかも臨時国会閉会後に発表したとあって野党およびメディアは一斉に反発した。